製品情報
LF1 近傍界プローブ セットには、4本の磁界プローブと専用ケーブルが含まれており、開発プロセス中の電子デバイスから放射される長波、中波、及び短波周波数を測定することができます。LF1セットのプローブ ヘッドは、ICピンから大型コンポーネント、アセンブリ上の電磁干渉源を段階的に検出できる様に設計されています。 まず、LF-R 400 プローブを使用して、最大 10 cm 離れたところからアセンブリの電磁干渉を検出し、 LF-B 3、LF-U 5、LF-U 2.5 などの高分解能のプローブを使用して、干渉源をより正確に検出します。 Langer社の近傍界プローブはコンパクトで大変使い易く、 また電流減衰シースにより、電気的にしっかりとシールドされています。 50 Ω 入力のスペクトラム アナライザまたはオシロスコープに接続できます。 LFシリーズの磁界プローブには 50 Ω の終端抵抗は内蔵されていません。